前回に続いて、築後30年超の戸建て物件のリフォームについて、です。
外壁屋根の修繕工事がスタートしたところで、、、水漏れが発生しました😅
築30年超の木造住宅ですから、工事中、何か起きることもあるだろう、、と思ってはいましたが。。。
でも不幸中の幸いです。工事中だったから、早めに気付けた訳で。
慌てて水道局へ問合せしたら、1週間前ほどの水道検針から、驚くほどの水道使用量ではありませんでした😭
さて、水漏れはどこから?かというと
外壁と基礎の隙間からにじみ出ていたようです。
キッチンの床下点検口から覗いてみると、ココです。
ピンホール漏水といって、金属配管にあいた小さな穴からの水漏れです。
このピンホール漏水が起きやすい箇所が、今回のように銅管の給湯配管で、特に配管の曲がり部分。
外壁側から開口してみたら、ピューって感じです。
まさに針の穴ほどの大きさ。
今回は給湯配管からの水漏れだったので、
給湯機下のバルブを閉めて一時的に止水してもらいました。
やはり金属配管は30年を超えてきますと、漏水の可能性がある、と
身をもって感じました。。。
でも生活が始まる前に発見・修繕できたことを前向きに受け止めています。
外壁修繕工事中だったので、開口した壁面もあわせて修繕できるようですし。
次回は外壁や屋根塗装が完了した様子をお伝えできればと思います。