不動産に関するQ&A

よくある質問にお答えします!

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Q 【家探し初級編】同じ物件が何社かの不動産会社で広告されているのは何故ですか?
Q 【家探し初級編】物件選びの条件が定まらない。何から決めるといい?
Q 【家探し初級編】マンションか戸建てか迷い中。どういう基準で選んだらいい?
Q 【家探し初級編】マンションって何年で建て替えですか?
Q 【家探し初級編】気になった物件が居住中なのですが、見学できますか?
Q 【家探し初級編】中古を買ってリフォームしたい。どう進めるとうまくいく?
Q 【家探し初級編】同時に複数の不動産会社に声をかけて大丈夫?
Q 【家探し初級編】ローンの相談にはのってもらえるの?
Q 【家探し初級編】どの位の物件が買えるか分からない、相談にのってもらえる?
Q 【家探し初級編】住宅ローンの審査はどうしたらいい?
Q 【当社について】ホームリンクではどんなサービスが受けられるの?
Q 【当社について】得意エリアや、取扱いの多い物件の特徴を教えて
Q 【当社について】希望条件を伝えたら、物件を探してくれるの?
Q 【家探し中級編】色々を探しているうちに、何が良い物件なのか分からなくなってきた…
Q 【家探し中級編】価格交渉って可能ですか?

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Q 【家探し初級編】同じ物件が何社かの不動産会社で広告されているのは何故ですか?

A

物件情報は不動産業者専用のインターネット(不動産流通機構)等で全ての不動産業者が共有しています。
そのため、広告掲載の承諾を得た上で複数の不動産業者が同じ物件の広告を出していることがあります。

弊社のホームページには1物件あたり平均50枚以上の写真が掲載していますので、より細かいところまでチェックできます。


Q 【家探し初級編】物件選びの条件が定まらない。何から決めるといい?

A

よく「ライフスタイルにあわせて」などと言われますが、そんなに明確になっているお客様は稀です。

中古マンションを見にきて新築戸建てを購入されたり、その逆を選択されるお客様もいらっしゃいました。
実際に見てみないと定まらないものなら、一旦横に置き「資産価値の下がりにくい」住まい選びをしてみませんか?

いくつかポイントはありますが、難しい話ではありません。
将来、「住宅ローン残高>実際に売れる価格」なんてことにならないよう、一つの考え方として頭に入れておいても損はないですよ。


Q 【家探し初級編】マンションか戸建てか迷い中。どういう基準で選んだらいい?

A

あくまで個人的な意見ですが、私はマンション派です。

駅からの距離や近くの利便施設、今のライフスタイルを考えるとマンションという選択が良いと考えています。
ただし、将来子供が増えたり、親と同居、なんてことになれば話は変わります。
その時には戸建てへの住み替えも考えなければなりません。

つまるところ住む人の必要性によって器(マンションか戸建てか)は変わります。
その時々で必要な住まいを、必要に応じて考えてみる。
日本もそんな時代になってきていると思います。


Q 【家探し初級編】マンションって何年で建て替えですか?

A

マンションの建て替え実績は、区分所有者の合意の形成の難しさなどもあり、2019年4月時点の累計で、1万9200戸にとどまっております。

まだまだ近隣でも建て替え事例が少ないことから、はっきりと何年で建て替えとお答えできないのですが、60~70年という年数を聞くことがあります。

ただしマンションストックは約655万戸(2018年末時点)あり、このうち築40年超は約81万戸、10年後には約198万戸にまで増加する見込みといわれ、日本の住宅もフロー型から、長く大切に使うストック型社会へ向かっています。

中古マンション市場はリノベーションが普及し、この10年で変化してまいりました。
あくまでも私の考えですが、築50年を超えたマンションの取引も、今後は今まで以上に身近なものになってくるのではないかと思っています。

中古マンションの可能性として、板橋区にはこんなマンションがあります。
(SUUMOジャーナル記事)
https://toyokeizai.net/articles/-/88552

板橋区中台にある全14棟・総戸数1800戸超ある「サンシティ」というマンションです。
築40年を超えていますが、管理体制がよく、現在も流通性が高いマンションです。


Q 【家探し初級編】気になった物件が居住中なのですが、見学できますか?

A

見学可能です。
居住中の販売物件の内覧手順は、一般的に以下の通りです。

  • お客様から内覧希望日時を2.3候補いただき、売主様窓口の不動産会社へ希望する

       ↓

  • 先方が売主様と、また他の内覧者との重なりがあれば調整のうえ、返事をもらう

       ↓

  • 予定日に不動産会社担当の立会いのうえ、内覧に伺う

       (内覧時は居住中の方が在宅していらっしゃることが一般的です)

 

ポータルサイトの詳細ページには「いつから内見可能」など記載は残念ながらありません。

基本的には掲載スタート → 内見募集中、という解釈ですが、

中には売り出しはされているが「売主様のご都合で内見は●月●日から」という場合もあり、

ポータルサイト上には記載がないことが多いので、業者間で確認し、お客様へお伝えする流れです。

 

また、仮に空室の物件も、先方の不動産会社の立合い要、だったり、

鍵の管理が物件現地でなく、不動産会社管理となっており、

事前に予約し、先方事務所まで借りにいく流れとなる物件もあります。

 

同日にまとめて複数件ご覧になれるのが、効率的ではあるのですが、

売買物件の場合、賃貸と異なり、同日に複数物件の内覧を時間調整が難しい場合もあります。

 

お客様とご覧になりたい物件の優先順位を相談し、優先順位の高い物件から内見調整を図っていく、

こんなイメージです。


Q 【家探し初級編】中古を買ってリフォームしたい。どう進めるとうまくいく?

A

ポイントは 1)打合せの進め方 2)優良なリフォーム会社の選定 3)資金計画 です。

リフォームを行う際は、物件の購入意思決定時に、ある程度の青写真が必要になります。
この段階で費用/工期を把握する必要があり、不動産会社/リフォーム会社との打ち合わせをしっかり行う
必要があります。

リフォーム会社によっては見積提出に時間がかかったり、お客様のイメージがうまく伝わらないといった問題が起こる可能性があります。事前に大体のイメージを不動産会社と共有しましょう。

最後に資金面。リフォーム資金を住宅ローンと併せて利用する際は注意が必要です。
住宅ローンと同水準の金利で借りられるか、融資の実行はどのタイミングか、など確認しましょう。
住宅ローンの知識豊富な不動産会社に頼むと安心です。


Q 【家探し初級編】同時に複数の不動産会社に声をかけて大丈夫?

A

もちろん大丈夫です。自分に合う不動産会社を探しましょう。

たまたま希望エリアの中古マンションが広告に入っていた、こんなきっかけで不動産会社に問合わせる方が
多いようです。
そのまま購入まで進めば問題ありませんが、中にはどうも相性が合わないといったケースも
あるようです。
何社か声をかけてみて、対応などから判断頂いても良いかと思います。


Q 【家探し初級編】ローンの相談にはのってもらえるの?

A

住宅ローンは長く利用するものですから失敗は許さません。

現在、各金融機関とも住宅ローンの獲得に力を入れています。
住宅ローンと一口にいってもフラット35、
都市銀行の住宅ローン、地方銀行の特色ある住宅ローン、ノンバンクの不動産担保ローンなどさまざま。
金利も全期間固定型、変動金利型など、一般の方が選択するのは一苦労です。

商品情報や金利情報に詳しい、勉強を怠らない不動産会社を選ぶのがお得な住まい探しのコツです。
住宅ローンに不安のある方は「こんな条件でローン組める?」とお気軽にご相談ください。


Q 【家探し初級編】どの位の物件が買えるか分からない、相談にのってもらえる?

A

ご要望を踏まえ、現在のお家賃やローン支払い可能額から、長期的な視野に立ちご提案したします。

住まい探しとご予算は切っても切れない関係です。
多くのお客様は住宅ローンを利用されるかと思いますが、
「住まいは住宅ローンを買う」と言われるほど重要な要素です。

低金利の現在ならお支払が可能であっても、金利の上昇局面では苦しくなる、そんな無理をしての住宅購入は本末転倒な結果となりかねません。
お子様の成長や定年退職など、お客様のライフプランを中心に無理のない計画を組む必要があります。


Q 【家探し初級編】住宅ローンの審査はどうしたらいい?

A

当社にてお手伝いできますので、お客様ご自身で銀行へ行く必要はありません。
必要書類(身分証明書、健康保険証、源泉徴収票、印鑑など)をご案内いたしますのでご協力をお願いします。


Q 【当社について】ホームリンクではどんなサービスが受けられるの?

A

物件のご紹介、住宅ローンのお手伝い、リフォーム相談、ご入居後の相談など全てお手伝いいたします。
住まい選びは何かと大変で、特に初めてのお客様は手続きに戸惑われることも多くあります。
住まい購入には大きく分けて次の6つのステップがあります。

1)住まい探し
2)売買契約
3)住宅ローン申請・契約
4)お引渡し
5)(中古住宅の場合)リフォーム工事

6)ご入居後の各種相談

各ステップごとに多くの人が関わってきますので、窓口となる不動産会社が調整するキーになります。
ワンストップでお手伝いできる会社を選ぶことが成功への第一歩です。


Q 【当社について】得意エリアや、取扱いの多い物件の特徴を教えて

A

板橋区専門でお取扱いしております。「広く浅く」よりも「狭く広く」をモットーにしています。
地域を限定することにより新鮮な情報を、どこよりも早くお客様へお届けいたします。

中古マンションの取扱いが多く、専有面積30平米以上~、2000万円~4000万円台が多いかと思います。
中古マンションは板橋区内に1100棟を超えるストックがあり、1棟1棟現地に赴き、特徴を把握、過去の販売事例もデータベースとして保有しています。

中古マンションのご相談には絶対の自信をもっています。


Q 【当社について】希望条件を伝えたら、物件を探してくれるの?

A

お客様のライフスタイル、ライフプランに合わせて最適なご提案をいたします。
ご要望は何なりと仰ってください。

ご夫婦だけの世帯、ファミリー世帯など、ご要望はご家族ごと違います。
初めに伺ったご要望にこだわりすぎると、本当にピッタリのご提案が難しくなることもあります。
実際にお住まいをご覧頂く中で、ご要望が変わっていくこともしばしば。

当社では住まいに関する情報提供に徹し、お客様とお付き合いさせて頂く中で、適宜微調整し、いつでも最適な
ご提案ができるように心がけています。
ご希望される方にはメールにて新着情報を髄時お送りしております。


Q 【家探し中級編】色々を探しているうちに、何が良い物件なのか分からなくなってきた…

A

自分がこれまで理想と思ってきた物件像に限定するのではなく、すべての希望条件に「なぜ?」を問いかけてみて、外せる制約を考えてみましょう。

完璧でないものも受け入れる覚悟がないと、結局は何も手に入らないということになるかもしれません。すべて妥協する必要はありません。少しでもいいから範囲を広げてみましょう。

過去からの固定観念に縛られて、いろんな意味で可能性を狭めてしまうのは本当にもったいないことです。

これまでの価値観ではチェックをしなかった物件もあえて見てみることで、以前は考えていなかった可能性に気付くこともある、とお伝えしたいです。


Q 【家探し中級編】価格交渉って可能ですか?

A

そのタイミングでの需要と供給のバランスで変わってきます。人気のある物件等では必ずしも交渉が上手くいくとは限りません。

お客様に代わって、不動産会社が交渉の代理人になる訳なので、まず売主様に購入希望者の代理人であると認めてもらわなければなりません。そのためにも購入(買付)申込書という書面にて、お客様の購入希望内容をお預かりさせて頂きます。言付けを預かるだけだと、本当の代理人かどうか信じてもらえず、売主様からご検討を頂けない可能性があります。

「ダメ元で言ってみただけ」のような無理な交渉をしてしまいますと、通る申込みも通らなくなってしまうことがあります。妥当なラインであったり、競合も踏まえてアドバイスさせて頂きます。