【ワンランクUPの不動産撮影 6つのポイント】
1. 広角カメラを使用する
2. 生活感を感じさせない
3. まっすぐ撮る
4. 自分が動く
5. 露出補正で明るさを調整する
6. 簡易インテリアで彩る
1. 広角カメラを使用する
2. 生活感を感じさせない
3. まっすぐ撮る
4. 自分が動く
5. 露出補正で明るさを調整する
6. 簡易インテリアで彩る
1.広角カメラを使用する
同じ立ち位置から弊社の店舗内を撮った写真ですが、下の写真の方が広角で撮影できているのが分かります。
左側ラインを揃えて撮影したので、右側がより広く写真に納まっており、奥行も感じられます。
不動産の室内は広さが限られていますので、より広さを表現したい際に広角なカメラを使用することは重要です。
2.生活感を感じさせない
どちらもきれいにお使いの浴室の写真ですが、右の方が少し生活感を感じます。
左の写真のように、撮影の際の一時的でいいので、シャンプーや洗剤などは見えない場所へ収納してから撮影し、
生活感を感じさせないのも良い印象を与えるコツのひとつです。
3.まっすぐ撮る
写真の軸がずれて傾いていると建物が貧相に見えてしまいます。
柱などが垂直になるように撮影すると軸の安定した写真が撮影できます。
4.自分が動く
撮影者が動いて魅力的な角度を見つけるようにします。
時には台に乗って、上から構えて、しゃがんで撮影します。
5.露出補正で明るさを調整する
写真は第一印象が大切なので、明るい写真を心掛けます。
なるべく天気の良い日中を撮影時間にしたり、カメラや写真取り込み時に露出補正にて調整を行います。
6.簡易インテリアで彩る
下の写真では、キッチンにイチゴを飾ってみたり、バルコニーにハンモックを置いて撮影しました。
物件を探す人が、その物件に住んだ時の生活を思い浮かべるような、そんな装飾ができたら理想です。