【2021年4月】住宅ローン金利



〔今月の傾向〕
 
今日から2021年4月、新年度となりました。
新型コロナウイルス感染症による混乱も1年以上を経過しました。
日本でもワクチン接種が始まり、いち早く終息することを願うばかりです。

2021年4月の住宅ローン金利の一覧です

 
各国の金融緩和による懸念や株価の乱高下など先行きの予測が難しい状況ではありますが、
今月の住宅ローン金利は上昇した金利と低下した金利が入り混じっています。
 
全体的に固定金利において金利上昇が多く見受けられますが、その中でも三菱UFJ銀行とりそな銀行における全期間固定金利では
金利低下商品が出ています。
  
フラット35は、返済期間15~20年の場合は▲0.02%と3ヶ月ぶりの金利低下。
返済期間21~35年の場合は、+0.02%と3ヶ月連続の金利上昇となっています。
 
なお変動金利においては、軒並み変動はありません。
 
住宅ローンを組む時は銀行、金額と共に金利選択も重要なポイントです。
変動金利と固定金利、どちらがいいという正解はありませんので、ご自身の返済計画に応じた選択が必要となります。
国土交通省では住宅ローンの利用実態調査を行っておりますが、個人住宅向けのローンでは5~6割の方が変動金利を
選択されています。 
  
  
 




 

都市銀行

 

フラット35

※表記の金利は、ARUHI表示のものです。
※フラット35Sは当初5年間(▲0.25%)の優遇金利です。6年目以降はフラット35の金利となります。

 

ネット銀行


※ネット銀行の場合、お客様ご自身での審査・申込手続きが必要になる場合がございます。
※購入物件の状況や金融機関の手続き等の各種条件により、ご選択いただけない場合がございます。

※上記金融機関は順不同です。株式会社ホームリンクの主な取扱の金融機関です。この他の金融機関もお取扱いが出来ますのでお気軽にお申し付けください。
 ※上記金利は一例です。各金融機関により、この他のラインナップもございます。詳しくは、担当営業までお問合せください。
 ※最大優遇後実行金利に関しては、審査の内容(勤務年数・ご年収・ご勤務先等)によるものであり、確約できるものではありませんので予めご了承ください。
 ※文字の色について、赤い
金利=先月よりも上昇、黒い金利=先月と同じ、青い金利=先月より下降
 ※上記金利の他に各金融機関・保証会社への保証料・手数料がかかります。詳しくは、担当営業までお問合せください。

 

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